2016-05-21

フクロウの卵






今から2週間前の事。
落葉樹のフカフカな森の中を歩いていると、2つの卵が落ちていました。誰かがゆで卵を 殻を剥きながら食べたのかとも思いましたが、殆どこの森の中を歩いている人を見た事が有りません。そして、直ぐにニワトリの卵とは異なる色や形状に気付きました。良く良く屈んで見てみると、その殻は2つ共に孵化をして割れたように見て取れました。色や形、その大きさ等から、直ぐに思い浮かんだのはフクロウの卵。。。
実は、殻の落ちていた所から直線距離にして約30mの所に、観察しているフクロウの営巣木が有ります。私達の中での仮説はこうです。
「孵化した卵の殻を 何らかの理由から、親フクロウが運んで来て この場所に落として (捨てて) 行った」 説です。
殻が落ちていた場所は、親フクロウ達の、特に雄が好んで飛ぶ事の多いルート上だった事も重なり、やはりフクロウの卵説が浮かんで止みません。実際に、親フクロウが咥えてか或いは脚で掴み、運び落として行った所を見ていた訳でも無いですから、持ち合わせていたガラスの空きビンに卵の殻を入れ、家に持ち帰る事に。
幸いかつ非常に有難い事に、私達の周りには秀でた鳥の知識を持ち合わせた大先輩達に恵まれておりますから、いつか確認して頂けたらと思っておりました。
そして本日 偶然にもスペシャルな大先輩が我が家に立ち寄って下さいましたので、実物を手にお取り頂き、確認して頂く事が出来ました。
結果は。。。「孵化したフクロウの卵 (の殻) では?」 とのお墨付きを頂戴した訳でございます。
通年、複数ヶ所で野生のフクロウ達を見ている訳ですが、羽根を拾う事は多くとも、孵化した卵の殻を見付けたのは初めてでした。特に思い入れの有る個体でも有りますから、これからも近からずとも長きに渡り色々と観察出来たら嬉しく思います。

私達の仮説は只の仮説に過ぎませんが、お陰様で 数日間 「誰の卵?」 的な、蟠りがスッキリ致しました♪



あいちゃんパパさん、ありがとうございました♪♪♪
 







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