2016-03-06

白変 カンムリカイツブリ







 賑やかだったハクチョウ達も北帰行へと就き、ここ数日は春めいた日々が多くなって参りました。水辺を覗くと、冬の間中 多く見られていたカモ達の姿は消え、代わりに数の少なかったカンムリカイツブリ達が集結していました。ふと目を配ると、一際白っぽく見える鳥が1羽、餌捕りを。見れば、珍しくも白変種のカンムリカイツブリでした。早速2人で作戦を練り、驚かさぬよう撮影をする事にしました。
 私達はローアングルの画が好みですので、カンムリカイツブリが潜水するチャンスを見計らい、次に浮上して来そうな所を予想しながら足早に移動し、水際ギリギリの地面に這うようにうつ伏せ、超望遠の効くカメラを構え待つ いつものスタイルです。通常でしたら、小魚が豊富そうな箇所に見当を付けて止どまり待ちますが、この個体はもの凄い速さで移動しながら餌を数多く捕っているようでしたので、撮影は容易ではありませんでした。潜水→先回りするよう小走りで移動→這って静かに待つ→浮上・即座にピントを合わせ撮影→直ぐに潜水→先回りするように移動→這って待つ→浮上・撮影→潜水 の繰り返し。。。 決して私達を警戒している様子は無いものの、気付けば約2km程の距離を移動していました 。万年 全身筋肉痛は否めません (汗
 ローアングル撮影用に愛用している2つ折りの厚めのマットは、水浸しのエリアに於いても楽にうつ伏せになる事も容易な上、持ち運びも便利ですし大変重宝しています。
 それにしても、不思議な雰囲気の一際白色で目を引くカンムリカイツブリ。今後、どのように夏羽へと移行して行くのでしょう。 とても興味深く思います。












こちらは昨シーズン、同じ場所で撮影した 通常見られる カンムリカイツブリ。
同様にローアングルでの撮影です。










0 件のコメント: